こんにちは。ライターのムラカミです😁
今回は看護学生御用達のレビューブックについての記事です。
レビューブックに書き込む意味あるの?そんな記事です。
⚠️あくまで私個人の考えであり、書き込んでいる人を否定する内容ではありません⚠️
レビューブックって何?
そもそもレビュブックって何?と言う方のために簡単に説明すると、看護師国家試験の内容が簡単にまとめられている辞書のようなものです。
多くの学校では国家試験前に一人一冊購入して、レビューに載っていないことに対しては付箋に書いて貼ったり・書き込んだりしていると思います。

購入したばかりの頃は上の画像のような分厚さです。

国家試験前にはこんなに分厚くなっている方もいますね笑
こんなに分厚くする意味あるの?
今回お伝えしたいのはここです!
こんなになるまで書き込む必要があるのか?と言うことですね。
私としては、必要ない!との結論に至りました。
ではなぜ必要ないのか。分厚くするメリットとデメリットについて記載します。
メリット
- 分厚くすることで勉強したという達成感があり、安心感につながる。
- わからないことがある場合に辞書がわりとして調べることができる。
- 国家試験の範囲がほぼ記載されているため、国家試験範囲の確認ができる。
デメリット
- 分厚くするためのメモ作りが目的となり、それだけで満足してしまう。
- 分厚くするために情報を追加しすぎて、本当に調べたいことを見つけるのに時間がかかる。
- 分厚くて重いため邪魔になる。
- 携帯で調べた方がかさばらなく、早く、情報量も多い。
- 辞書代わりに使っても内容は簡単にまとめられているため、記載されていないことがある。(そもそも知りたい疾患が丸々記載されていないことも。)
私の考え
上記のようなメリット・デメリットが考えられますが私が一番言いたいのは、携帯で良くない?ということです。
レビューブックに一つずつ書き込んでいくよりも、問題集を解きながら携帯で調べる方がよほど効率的です。
私は学生時代レビューブックに書き込まず、問題集と携帯で看護師国家試験に合格しました。
私の学生時代の勉強方法については下の記事をご覧ください。
まとめ
この記事は、レビューブックを使用する方を否定しているわけではありません。
あくまで、携帯で調べた方が効率が良いのでは?程度の意見だと思ってください。
皆さんの目的は国家試験に合格することであり、勉強方が違ったとしてもゴールできれば良いのです。
皆さんがより良い勉強法を見つけられることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
質問や意見等ありましたらコメントよりお願いします。
それでは、本日も1日お疲れ様でした。
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