看護師が一番行っている業務は?
私たち看護師が行う業務の中で圧倒的に多いのはなんでしょう?
それはコミュニケーションです。
どんな業務でも患者さんとのコミュニケーションは必須です。
コミュニケーションが苦手な人もいるとは思いますが、コミュニケーションなしには看護は不可能です。
今回はコミュニケーションが苦手な看護師の皆さんのために、ポイントをご紹介します。
1つ目:礼儀
1つ目は、礼儀作法です。

挨拶・返事・言葉遣いなど基本的なことですが、とても大切なことです。
入院期間が長い患者さんなどは、打ち解けて関係が深くなることがあります。
しかし、「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように患者さんには敬意を払いましょう。
コミュニケションは言葉遣いや態度でトラブルになりやすいので注意しましょう。
2つ目:愛想良く
看護師はいつでも愛想良く!

貴方は笑顔の看護師と無表情の看護師のどちらと話したいですか?
考えるまでもありませんね?
愛想良くしているだけで、患者さんからの印象も上がります。
そうすれば、さらにコミュニケーションが取りやすくなりますし、その他の処置もスムーズに行うことができます。
3つ目:話しすぎない
看護師は傾聴が大事!

患者さんとコミュニケーションを取ろうとして、気づけば自分が一方的に話しているなんて事ありませんか?
学生の頃に勉強したと思いますが、看護師は傾聴が大切です。
患者さんの話の中にはたくさんのヒントが隠れています。
そのヒントを聞き逃さないように、常に傾聴を忘れないようにしましょう!
4つ目:聞きすぎない
患者さんの話は聞きすぎない!

3つ目のポイントと反するようですが、患者さんの話を全部聞いていたらキリがありません。
貴方がなんのためにコミュニケーションを取っているのか、目的を明確にしましょう。
そして時には目的となる話を引き出せるように、誘導するということも必要になります。
まとめ
ポイントをまとめると、
礼儀を大事に
愛想良く
話しすぎない
聞きすぎない
の4つです。
この4つができていれば、貴方のコミュニケーション技術は心配いりません!
できていない人も焦らず、自分ができそうなことからひとつずつ取り組んでいきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
質問等ありましたら、コメントお願いします!!
最後に
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