看護師として、就職したけどこのまま看護師としてどうなるか想像がつかない。。
今回は、将来看護師として働いていくことに悩んでいるあなたに看護師(専門職)として各分野を突き詰めた看護師を3人紹介していこうと思います。
・看護師として今後の将来に不安な人
・専門職を突き詰めた人が知りたい。
におすすめの内容になっています。
完全実話の3人を紹介することで今後の看護師としての将来に参考になればと思います。
さっそく紹介していこうと思います。

フリーランスでひっぱりだこの手術看護師
1人目の看護師の紹介です。この看護師は、週に一度自分が働いている眼科の病院で手術のバイトに来ています。フリーランスで働き大きな総合病院から小さい個人病院まで手術看護師として仕事の依頼があれば行き、各週で4〜5施設にアルバイトへ行っています。
アルバイトは、補償ないしもしかしたらクビ切られそうで不安だな。
と思っている人がいるかもしれませんが、実はクビ切られてもこの人は大丈夫なんです。
理由はいくつかあるんですが、この人の凄さとしては
・施設をクビになったとしても仕事の依頼が、多い。
・長年のスキルと知識があるため、どこでもいける
・個人病院では業者との関わりもあるため、業者から個人病院での仕事を紹介されることもある。
・有名な個人病院で働いているので、先生界隈でも名前が上がる。
個人的にフリーランスの看護師としては最強の看護師。
仕事がくいっぱぐれないし、業者間、先生間のやりとりもあり、ある種確実に看護師として極めていると思います。
・健康保険が、国民健康保険になるため総合病院で加入するより保険料が高くなります。
・業者や先生に対してある程度のコミュニュケーションスキルが必要。
泌尿器科のロボット手術メーカーに引き抜かれた看護師
2人目の看護師の紹介です。この方は、前自分が働いていた総合病院での先輩の看護師です。
この先輩看護師は総合病院ならではの手術部で働きずっと泌尿器科をずっと担当していました。
泌尿器科ではダヴィンチというロボット手術を導入しており毎度毎度その先輩が、ロボット手術のメーカーさんと話合い手術を進めていました。
メーカーで働く看護師ってどんなことするの?
実際、僕もなにをするのかは、具体的には知りませんが、メーカーが製作するものに対して手術の際にこうした方が良いなどと意見を出したりデモンステレーションしたりしているそうです。
この人のすごいことは
・ロボット手術を極め業者に引き抜かれる。
・看護師としての働き方に合わない人と思っている人はおすすめ。
・泌尿器の先生方からは、信頼されている。
メーカーに引き抜かれるってどこか噂話のような感じがしますが、実際に泌尿器科のロボット手術を極めて引き抜きをされています。
看護師としての働き方に合わないと感じている人は、業者、メーカーと仲良くなり技術。知識的にも信頼されると可能性はあります。
・臨床での看護が好きな人は、おすすめできません。
バイト先で引き抜かれ車、社宅を与えられた看護師
3人目の看護師の紹介です。この看護師は僕の直属の上司になります。
元々大きな総合病院で働きながらバイトで看護師をしていました。バイト先から正社員にならないか?と声がかかり正社員へついでに人事関係も任せられていますが、車と住居を与えられています。
普通に羨ましいです。ちなみに、技術と知識自体もすごく救急センターでも働き手術部でも働いており聞いたらなんでも答えてくれるので、毎回すごいと思っています。
・知識、技術がすごい。
・普通の看護師ではありえないほどの待遇。
・ここまで重宝されるのには、運や時間や実力、勉強が必要。
まとめ
今回のまとめとしては、この看護師たちのようになるために必要なことは、1個の施設にはとらわれずバイトを経験して関係を増やしていくことが大事ということです、どこかで業者、メーカー、先生などと関わることによって仕事の幅も広がり、自分が好きな看護師としての診療分野を追求するができると思います。