小さいクリニックで働きたいけど、メリット・デメリットが知りたい。。
今回は、小さいクリニックで働くメリット・デメリットを紹介していこうと思います。
・総合病院→クリニックへの転職に抵抗がある。
・小さいクリニックのメリットが知りたい。
という悩みを抱えてる方におすすめの記事です。
看護師クリニックで働くメリット
・給料形態を選べる可能性がある。
・スタッフや患者さんからのもらいものが多い
・休憩中に自由に帰宅できる。
・副業やバイトが、OKのところが多い。
個人的に、1番クリニックで働いてよかったことは、『副業OKなところ』です。
このご時世、副業がブームになり自分がやろうと思った副業もこそこそせずどうどうと始めることができました。最近ではコロナワクチンの集団接種会場のバイトなども行っています。本業の仕事以外でお小遣い稼ぎができることは個人的にはすごく嬉しいです。
給料形態を選べるというのは就職する場所にもよりますが、年棒制or年収制を選択できるということです。僕の上司は年棒制度で給料を受け取っており残業代はでませんが、そもそもの給料が高い水準です。
看護師クリニックで働くデメリット
・人間関係で嫌になる人が多い
おそらく個人的に思うに、クリニックで働くデメリットは完全に人間関係です。僕は今働いているクリニックでは合っていますが、僕と同時期に入った看護師さんは人間関係が合わずに辞めました。
やはり小さい括りの人間関係なので、合わなかったらどうしようもできませんからね。
勤務年数浅い看護師でも働ける!?
勤務年数が浅い1年〜3年以内の看護師は、もしかしたら勤務年数が浅いままクリニックに転職できないと思っているかもしれませんが、結論から言うと転職はできます。
逆に大きな総合病院や大学病院が合わないという人は、小さいクリニックや診療所の方が働き方として合っている看護師もいます。
まとめ
人間関係に気しない方、もしくは誰でも合わせられる方は、クリニックの転職を強くおすすめします。デメリットよりも圧倒的にメリットの方が大きいです。ちなみにおすすめの転職サイトもまとめていますので、ぜひご確認ください。

ちなみに、僕の後輩は大きな総合病院に入職し人間関係で合わず早々に退職。実家近くのクリニックにほとんど新卒ままで再就職。今もそっちの方が働き方として充実しているそうです。