
看護師になってばかりの頃は、何かに失敗する怒られるってのはだれにでもある話です。今回は、個人的な失敗&知人看護師の失敗談について紹介します。
今回は私や友人が看護学生・看護師をしていて失敗した怒られたことについて、いくつか紹介したいと思います笑
1、シフトを間違えちゃう看護師
1つ目は、社会人にあってはならないシフトの間違えです。
これは看護師1年目の頃の知人看護師の失敗談です。その知人は、携帯のスケジュールでシフトを管理していたんですが、病院から渡される勤務表は紙で配られていた。そのため、紙の勤務表を見ながら携帯のスケジュールに移していました。
ある日、携帯のスケジュールには、『休み』と記載されており、その日は珍しく遠出をしており友達と遊んでいたそうです。
すると、昼4時ごろに電話がかかっており着信の名前は『病院』からだったそうです。
着信に出てみると電話の相手は師長さん。『〇〇さん、今日夜勤だけどどこにいるの?』その時に冷や汗が止まらなかったそうです。その日は、正直に『遠出している』と伝え、その日は休みになったそうです。
しかし、また別日に携帯のスケジュールには、3連休と記載してあり実家(飛行機を使う距離)に帰っていたところ、、朝にまた病院から電話が、、、日勤でした。
1度ならまだよかったんですが、2回も繰り返してしまいました。病棟のいずらさは、えげつなかったそうです。
2、飲みすぎて酔っ払ったまま日勤
これは看護師あるあるかもしれませんが、飲み会が盛り上がりすぎて朝まで行っちゃおう!なんてことありますよね?お酒や飲み会が好きな看護師はある可能性があります。
次の日の日勤のことは忘れて、お酒を飲みまくります。
次の日は地獄。酔いの残ったまま、二日酔いで日勤をします。別の日では、飲み過ぎて遅刻午後から出勤となったそうです。そして、もう二度と日勤の前は飲まないと誓うんですが。。。
3、実習生なのに点滴の滴下数を変えちゃう
これは、私の先輩の話です。
患者『点滴の滴下を早めて欲しい。』
先輩『わかりました!』(点滴の滴下を早めるフリ)
患者『早めてないだろ!💢』(患者さん馬鹿にされたと感じて激怒)
先輩『。。。』(滴下を勝手に変える)
患者の担当看護師が、滴下の異変に気づき発覚。指導者と担任の先生からは激怒。水分摂取のための点滴だったため実習停止にはなりませんでしたが、先輩は反省文を書いていました。
まだまだあるやらかし談
看護師の合間に、開業して失敗した話。

今だから話せる内容ばかりですが、皆さんが共感したり、教訓にしていただければ幸いです。笑
自分はいくらしんどくてもいいですが、患者さんや同期に迷惑だけはかけないようにしましょうね。